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四季島

ゆきのりのうた

短歌

長雨で外出は無し
いや寧ろ望むところの  
室内遊び
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短歌

横ノリに縦ノリ エアーバイオリン
そして散髪 もう書き切れない

短歌

明日からは さあ夏休み
七歳の夏物語 始まり始まり~

短歌

日焼け止めを塗る行程が加わって
出発前の支度が遅れ

短歌

名も知らぬ小学生に
マルセイユルーレットなる
秘技を伝授す

短歌

少しだけ研究をしたこともあり
どうも気になるシンクロニシティ-

短歌

来年の息子の組を予言しよう
3組 出席番号は5か

短歌

必要なものは近くに揃ってる
我が現況はそんなところか

短歌

懇談後 パパと一緒の帰り道
鶏君の名前 判明

短歌

今日パパは疲労というより疲弊して
暴れる君の相手が出来ない

短歌

天使君 
きみは地域のみんなから愛されている
そりゃあそうでしょ

短歌

地上では一日遅れの七夕が
朝から二つ 続いて出現

短歌

試作して 晴れて加入の新料理
しっかり食べて 眠る七歳 

短歌

この俺が笑い出したらやばいぞ ああ?
ギャランドゥがファンタスティポするぜ

短歌

楽しみにしていたものが来る前に
眠りに落ちた男児 無念か

短歌

怒らない そう決めたのに今日もまた
自己嫌悪の日 観念しよう

短歌

一本の傘に入った父と子は
「電気海月」を編み出し 遊ぶ

短歌

飽きるほど愛し 離れて 時を経て
また新鮮な再会もある

短歌

怒るのは 心にゆとり 無いからで
きっと一度も怒らなくていい

短歌

飽きられて忘れ去られた鍵盤も
パパが仕向けて復活を遂げ

短歌

パパがまだ寝ている内に
盛大に悪戯をする
子のお楽しみ

短歌

蒸し暑い梅雨特有の風の中
水分補給後 引き返す父子

短歌

トレーニング箸で上手に食べる子に
心配無用と教わった午後

短歌

お決まりのコースを外れ少年は
冒険心に火が付いたかな

短歌

待ち時間無しでどんどん進めた日
それでも残る用事を整理

短歌

我が家には自虐禁止という家訓
一つ加えて逆ギレ禁止 

短歌

初めての音波振動歯ブラシに
パパの超絶技巧を合わせ

短歌

夏に合う グレープフルーツジュースには
苦甘酸っぱさ 大人の性愛

短歌

少年の気分は食パンではなくて
たまねぎパンということらしい

短歌

今年度 二度目の授業参観日
間に合うように走りに走る

短歌

チョウゲンボウ 鳥のことではなく息子
超~元気な坊やの略ね

短歌

鶏に触れるようになった子よ
映画「E.T.」なんて知らんな

短歌

七歳で黄昏泣きはあるのかな
寝た子が起きるまでひと作業

短歌

目薬を嫌がる子には睡眠時
さっと点したらいいけど擦る

短歌

青空でフェイント掛けておいてからの
ゲリラ豪雨に下界はおろおろ

短歌

予報より早過ぎる雨
ワゴン車の知人が運ぶ
優しい時間

短歌

乗る筈のバスに乗り遅れた人と
ドラマチックに始まる何か 

短歌

散歩中 ヘリが真上を飛んで行く
少し離れた場所で再び

短歌

街路樹に青葉が茂る通学路
コゲラが一羽 すぐに名が出ず

短歌

一時間掛けて作成した文書
破棄し積極不動実践

短歌

鶏がお立ち台にてタップダンス
七歳男児とステップバトル

短歌

空き部屋が一つ埋まってあと一つ
最上階も悪くないけど

短歌

マッサージされてる腕や脚はもう
運動器官 否 感覚器

短歌

テーブルのアクエリアスと おーいお茶
水位完全一致の夜更け

短歌

未開栓ペットボトルを
開けられるようになった子
どうディフェンスしょ

短歌

大きめの弁当箱に詰め込んだ
親父の味を男児は完食

短歌

少年は眠たいくせにパパのこと 
寝かし付けようなんて 逆 逆

短歌

父と子はバランスボールに腰掛けて
窓から見える景色も弾む

短歌

約四年 保持した携帯番号を
手放してこの六月 身軽

短歌

コシヒカリ宣伝隊長やりながら
脚立レンジャーの訓練する子

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