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四季島

ゆきのりのうた

短歌

まだ梅雨が明けていなくても蝉は鳴く
人は夏まで待って恋する
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短歌

状況とずれて機嫌は良いのかな
女に甘い男の如し

短歌

今日からはシングルアゲイン
恋愛やないで トイレのロールのことやん

短歌

雨の中 パパを見付けた少年は
傘を飛び出し 駆け寄って来る

短歌

飛ぶ鳥の玩具もラジコンカーも嫌
今日もやっぱりボール遊びで

短歌

顔面の上半分が見えている
襖の向こうで寝転ぶ男児

短歌

外は雨 車の中で「あいうえお」
驚くパパに どや顔の君

短歌

成長が進んで ドアや引き出しの
ストッパー類 外して良かろう

短歌

スーパーで滅多に会わない人が居て
急な対応 速やかに済む

短歌

七月に並々ならぬ意気込みを
持って六月末日を閉じ

短歌

新作の料理が欲しい
トマトなら何か編み出せそうな気がする

短歌

三時間遅れで朝が始まって
夜に追い付きちゃんとまとめる

短歌

思い出の中に忘れて来たものを
取りに帰っちゃいけないんだね

短歌

パパがまだ使ったことのない機能
引き出す子に「勉強になります。」

短歌

小3はパパの身体を攀じ登り
流れるように肩車へと

短歌

少年期 買えず 忘れたあの玩具
あっさり買って 何を今更 

短歌

一年で一番 影の濃い季節
男児とパパとアスファルト道

短歌

ちゃぶ台を足で擦れば音が鳴る
新発見を楽しむ男児

短歌

大安で夏至で陰暦一日で部分日食
ごく普通の日

短歌

パパの歌 
好きな部分の直前に身構える君 
流れを把握

短歌

一時間 昼寝をすれば効果あり
夜更けに今日の用事を終える

短歌

八歳の楽しい場所がまた増えて
ひと暴れして 世を押し広げ 

短歌

あそこから三十余年経過して
まだ歌えるやん ワム! 「フリーダム」

短歌

花粉とは違う何かに反応の
目に 「アルガードこどもクリア~っ。」

短歌

少年はパパの口から飛び出した
「アンドゥトロワ」に眠気が消える 

短歌

散歩から帰る途中に人助け
小3は今日 新たに学ぶ

短歌

自由への体験利用 
順調に事は運んで
後はのんびり

短歌

雨上がり 梅雨の晴れ間にそぐわない
八月の雲 いやいやちょっと

短歌

発想の転換 夜は早く寝て
朝からやれよ 時が増えるよ

短歌

きっちりと合わせなくてもいいものを
入梅の日に梅雨入りの空

短歌

息抜きの時間は一応
ひと通り取れたし 子供の
帰宅を待つか

短歌

走り出すバスの我が子に手を振って
持たせる筈のリュック 背に 「あ゛ーっ。」

短歌

背の高い女性二人と出会う午後
娘を連れている共通点

短歌

就寝を前に子供と添い寝する
「ごろごろタイム」 至福の時間

短歌

夏はもう熱中症を恐れなきゃ
離れていればマスクは外す

短歌

あちこちと行かずに今日は一か所で
二時間遊ぶ 知人も行き交う

短歌

日焼け止め 塗るべきなのか迷う日々
塗らないことを再度採用

短歌

閉鎖した所に新たな看板が
見れば全くおんなじ業種

短歌

正常化していく社会 日常に
新春と似た明るさ 覚え

短歌

学校の前夜の準備 整えて
早起きの為 早寝に戻す

短歌

「明日 雨」の予報に土日の組み立てを
入れ替えてみる いいんじゃないの

短歌

大きめの時間の枠を取る用事
後回しにしてゆとりを生み出す

短歌

好評のものにも 俺は違うなと
振り回されない この経験値

短歌

朝 パンにすれば都合がいいけれど
明日が不都合 故にやめとく

短歌

学校も新たな日常 始まるよ
六月からね 楽しみなこと

短歌

通常はあまり行かないコピー機に
次々 人が続くよ あれか

短歌

日曜の朝はパンだということで
気を抜き過ぎの寝坊スタート

短歌

国からのマスクが届き着けてみる
定額給付の書類も開封

短歌

仕上がった靴を早速受け取りに
親子で向かう午後五時の道

短歌

只 時を奪われただけ
乗り換えを断念した日
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