四季島

ゆきのりのうた

短歌

早く寝る予定が狂い
夜晩く 妻との話 長引く
意外
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短歌

トラックのボディに描かれたカエル君
道行く子らは指差し叫ぶ

短歌

偶然の出合い頭を装って
合わせて来るのは女の仕掛け

短歌

幼子の手帳の交付 決まりなら
今後の指針 定めて行こう

短歌

八日間 出なかったのが出た昨日
今日は安心して仕事する

短歌

上空は秋の景色の鱗雲
青信号に変わり 前向く

短歌

一晩に何度も部屋を替えて寝る
幼児はどんな夢路を過ごす

短歌

シーソーが気に入った日の五歳児に
幼児っぽさと少年っぽさと

短歌

蝉は消え 秋の虫の音 響く今
電子マネーを活用してみ

短歌

振動で光を放つ赤い靴
幼児は今日も軽やかに行く

短歌

真剣な話を妻としていると
幼児は眠り お風呂は中止

短歌

パパの目に五歳のキック 炸裂し
再認識の油断禁物

短歌

幽霊を見たかのような反応も
復帰初日の自然な事象

短歌

五歳児の熱も下がってひと安心
仕事の為の備品を揃え

短歌

他者にとり
只お騒がせしただけの
復元の日々 

今度は違う

短歌

人生は人間万事塞翁が
災い転じて福と為すもの

短歌

少しずつ元に戻って行けるかな
それだけでなく より良いものに

短歌

騒動は果たして全て誤解だと
訂正行脚 申し訳ない

短歌

じっくりと話を終えて連れ帰る
奇しくも妻は今日 誕生日

短歌

お粗末な警察に行く価値は無し
明日の準備に時を充てよう

短歌

実質は薬を貰うだけなのに
吊り合わぬほど長い待ち時間

短歌

十一年経った車は
車検にも費用が掛かる 
まあ仕方ない

短歌

別部署を断り他社に面接も
すぐには就けず猶予を貰う

短歌

引き継ぎを兼ねて仕事は二人組み
まあ早いこと 楽に終了

短歌

またいつか戻っておいでと言う人も
ある仕事場で作業をこなす

短歌

悲観して苦しみ抜いた日々を抜け
あと数日がまだまだ長い

短歌

寝転べる場所が無いから
幼子は 布団を自分で広げ 寝転ぶ

短歌

電話して近況を知り
また後日 会って話すと
決めて安らぐ

短歌

明日にでも一度様子を伺おう
そう思ったら少~し楽に

短歌

面接を慌てて一つ入れたけど
キャンセルをして 一息吐こう

短歌

いや待てよ 
まだ三人で幸せになる道だって
あるかも知れない

短歌

タイミング悪く手動のランプ点く
帰庫の直前 明日に回そう

短歌

総量が多くあっても
件数が少ないコース
早くて助かる

短歌

絶縁はあまりにきつい
時々の面会くらいは
許すべきかな

短歌

少しずつ楽になるかと思いきや
毎日毎度 酷い苦しみ

短歌

予め設定をした最終日
今日完全に決定とする

短歌

申し込み手続き中も大暴れ
五歳は自由過ぎて へとへと

短歌

手続きを明日に控えて用意する
マイナンバーのカードは何処

短歌

会社から新提案はあるけれど
受ける訳には行かないようで

短歌

色々と考え込んではならぬのに
運転中はつい不安定

短歌

妻や子の孤独を思い
精神が崩壊しそう
もう身がもたぬ

短歌

悲観して苦しむだけの人生に
胸が詰まってやっていけない

短歌

十日間怒り続けて
少しずつ治まり掛けて
襲う悲しみ

短歌

市役所の各課を回り
保健士の手配で万事
速やかなもの

短歌

終わりまで三週間は長過ぎる
我も周りも持ち堪えてよ

短歌

終盤は 早く上がらせさせたのに
残業時間は 100を超えたか

短歌

日曜は早めに終わり
両親に休息をして貰える曜日

短歌

五歳児は
従姉妹の姉ちゃん達からも
遊んで貰い 超御機嫌さん

短歌

幼子に関することの連絡を
全て自身に集約をさせ

短歌

一日中怒って過ごす毎日は
心身共に無理が掛かって

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