FC2ブログ

四季島

ゆきのりのうた

短歌

虫の音に



  涼しさ匂う



 寝屋川の



   夢覚めやらぬ



八月の末

スポンサーサイト

短歌

舗装したばかりの道に



降り注ぐ雨弾く様 



漂う若さ



短歌

八月の



 未明の空に



    お出ましの



小さく薄い



  オリオンの影 

短歌

ロック歌手 セミがのたうつ背景に



バラード歌手のコオロギの声



短歌

紅白の



ワインを飲んで



おめでたい



気分になった



翌朝もまだ

短歌

麓から



 遠く見上げていた高み



今は眼下の



      一通過点

短歌

書き込んだ言葉にリンクさせてくる



スポンサーあり 如才ないこと

短歌

読み終えた



ページの厚み



増すように



いつの間にやら



達する境地

短歌

無駄になることを惜しんで別の無駄



生み出している 気を取り直そう

短歌

今やもう



 元々吸わぬかのような



たばこを捨てて



 二年余りに

短歌

飛ばなくて済むものならば



飛ばないでやり過ごしたい



足元の鳩

短歌

 涼風に



   次の季節を



  仄めかせ



心積もりを



    促す晩夏

短歌

太陽は北風以上に旅人を



不快にさせた筈なんだけど

短歌

参加するだけじゃ無意義で



       照準は



金の成る木の種 金メダル

短歌

本当は



  疾っくに電気自動車が



走ってる筈



    障害は何

短歌

渋滞の先頭は誰



真実と架空を混ぜる



都市伝説よ

短歌

期待値が



低い分だけ



曲者の



B級映画に



ふける夏の夜

短歌

穢れてるスポーツ商売 



偽りの感動はもういいよ はいはい

短歌

人と神



 確かに似てる



欲深く



 妄想癖で



  意地悪なとこ

短歌

踊ってる人の笑顔が



不快だと気付いていても



理由は知らず

短歌

紛らわしい



  病院 美容院 



       医者 石屋



 I  love youとI.W.も

短歌

   潜熱も



     通用しない大きさの



 地球は回る



     悲喜劇 載せて

短歌

甚だしい



   勘違いする成功者



ただ偶然に



     運が良いだけ

短歌

深い



に隠す



夫の勇



復するか



2008年



短歌

狭くても



平気で塞ぎ



立ち止まる



性の差なのか 



おおよそ女

短歌

つまらない日々を抜け出す方法は



高い次元を目指すしかない

短歌

次々と



  新たなメディア



生まれても



 変わらないのは



はびこる春画 

短歌

目的は



その先にある目的の



手段に過ぎず



固執は無用



短歌

見違えるほどに凛々しく



       カイツブリ



    半年過ぎて



   夏羽纏う

短歌

あるようで



 すぐに費えるのが時間



今逃したら



 次はまず無い

短歌

暑くない訳はおそらくこの二つ



  動かないこと 



  痩せていること

FC2Ad