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四季島

ゆきのりのうた

短歌

気分はもう四月へ飛んだ



薄着でも寒くない朝



二月末日

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短歌

独りって



   寂しいようで



心地良い



  気楽な時間 



    自由の在り処

短歌

日が暮れて



出掛けるなんて



久し振り



雲間に光る



宵の明星

短歌

今月は副流煙を吸いすぎて



喫煙してたあの頃のよう

短歌

 アメリカに



褒めて貰えて嬉しいか



 アカデミー賞 



ありがたいかね

短歌

寝違えた



 部位は首ではなく背中



どんな姿勢で



 寝ていたのかな

短歌

近年の二月は単に短くて



かつてのような印象は無い

短歌

豆乳に



 部屋の灯りは



反射して



 朝日の如く



覚醒させる

短歌

昼寝してすっきりしたら



生きながら生まれ更わった



日に二度の朝

短歌

太古から



変わらぬ構図 繰り返し



よく飽きないね 人間社会

短歌

十三か十二か 少し



曖昧なもので世界は



構成される

短歌

まだ冬は終わっていない表明の



演出なのか 雪の舞う朝

短歌

山登る船と化してる日本よ



国民こそが船頭の筈

短歌

習慣の惰性で嵌めた



手袋はすぐ外された



春一番に

短歌

あれこれと



商売人は考える



チョコ 逆にして



さて来月は

短歌

真冬でもビールが旨い



常夏の身体が欲す



アイスクリーム

短歌

紅白の梅満開の



昼下がり



今日は何月頃の陽気か

短歌

本日はひどく疲れて眠いので



歌を詠むのは明日にします

短歌

高速で走る車が



照明の下くぐる度



影 伸び縮む

短歌

歌姫の



 初音が届き



この春も



 本格的に



  動き出しそう

短歌

両親が揃って梅の句を詠めば



居間に流れる早春の風

短歌

忙しさ 煩わしさは



悲しみを紛らわすのに



用意されてる

短歌

今はもう関係の無い目印が



まだ眼に入る仕事の帰り

短歌

同じ道 楽な用事で行く時の



広い道幅 近い道のり

短歌

昨年の11月に占った



無い筈の風邪



引いちゃいました

短歌

またしても



予告されてた



この事態



だから何なの 



何なのだから

短歌

じたばたと



動いたことは無駄になり



無駄になることのみに意義有り

短歌

本年も



 やっぱり速い一年に



         なるのは確か



もう二月かよ

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