四季島

ゆきのりのうた

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短歌

邪な存在だとは知りつつも



    女性に惹かれ



       俺



     健康体

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短歌

迂闊にも



 愛を美化する



   ガセネタが



     大勢の足



       踏み外させる

短歌

たっぷりとある持ち時間



若さとは



浪費ばかりの愚かさのこと

短歌

      ドリカムの



  ヴォーカリストが同名で



曲とは別の想いを馳せる

短歌

誤用でも



 みんながみんな



      やらかせば



既成事実が



      正統にする

短歌

脚出して頑張る女



ありがとう



もう寒いから



春までいいよ

短歌

この国は毎日百人自殺する



狂っていると思うよ普通

短歌

作主はどうしたのかな



雑草の混じる田はまだ



刈り取られずに

短歌

人々は忙殺されて



   真相を直視しないで



         生きていられる

短歌

石の上



 亀は動かず甲羅干し



居眠り中の



 カルガモの横

短歌

顧て



 甘い時間はあったけど



俺の春って



 よもやあれだけ?

短歌

信号の赤が夕日の子供なら



なぜ俺達をストップさせる

短歌

永遠に



    瞼を閉じる



          直前に



目に入るのは



        空か地面か

短歌

気を変にさせる孤独が



 結婚という地獄へと



    強く背を押す

短歌

雨上がり



   枝の雫の輝きを



どこがダイヤに



   劣ると言える

短歌

見覚えのある白犬が前を行く



隣の町で さっき会ったな

短歌

未明には



もう細かった



月は尚



痩せて旭に



近寄ってゆく

短歌

刈り取った



   藁を燃やして



立ち込める



    煙の匂い



        日本の秋

短歌

剥がされた



  ベールの奥の



         真実は



男心を



    躍動させる



短歌

過ぎた日のことで再び礼を言う



幼稚園児よ もう大人だね

短歌

スイッチを入れなくなった扇風機



片付けた部屋 秋へとシフト

短歌

日が暮れる時刻は早く



夜が明ける時刻は遅い



   相手を探す

短歌

   ドッキリとさせるポーズも



  当人は平気な様子



さすがオコチャマ

短歌

ハードルを上げすぎた時



それはもう



別の競技の走り高跳び

短歌

「おはよう」に続けて



「遅くなりました。」



矛盾はあるが誰も気にせず

短歌

空気より



 行間を読め



      若者よ



俺はどちらも



   読まないけどね

短歌

差し当たり



   何も用事は無いけれど



外に出てみた



       満月だから

短歌

  オバサマが



ぶつかって来て



    驚いた



 幼児のように



 柔らかいから

短歌

朝の雨



 昼には上がり



     気も晴れて



持参してきた 



   バナナが香る

短歌

   アフリカの象の役割 



信号を待つトラックに



           野鳥がとまる

短歌

誠実は



  弄ばれる宿命と



もう充分に



  知っているけど

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