四季島

ゆきのりのうた

短歌

観衆の応答がなぜ



「イエー」なの



「やあ」とか「わあ」とか



「おお」とか「さあ」とか

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短歌

彼らとは道が違うよ初めから



あちらのほうでなくて良かった

短歌

良い曲を流さないなら



放送は公害でしかないよ 頼むわ

短歌

猛暑から 



1、2度下がるだけでいい



乗り越えられる見通しが付く

短歌

頼もしや 



生命力が世界一



強い日本の女性に拍手

短歌

どうしても



 あの笑顔には



      やられるわ



不惑を過ぎて



   若いのう 俺

短歌

何回も罹った者は



免疫が出来るみたいね



恋の病も

短歌

体温を越えた気温の異常さが



軽い頭痛の原因と知る

短歌

七夕の小暑に会って



大安の大暑に終わる



縁は異なもの

短歌

   紫陽花の



最後は薄い緑色



何の塊かと訝った

短歌

木星の光る熱帯夜の空を



  一瞥すれば 出発の時

短歌

玉虫は



 34度の風の中



大の男を



    童に戻す

短歌

悦びを



  異性に求めなくたって



楽しくやれる



     現代日本

短歌

初めてと



二回目とでは



大違い



経験重ね



進化を遂げる

短歌

エアコンの



冷気は夏の御馳走で



湯上がりのあのビールを凌ぐ

短歌

シャンシャンシャン



梅雨が明けたと大騒ぎ 



今年の蝉も元気一杯

短歌

ここもかぁ 



前に来たことあるやんか



嫌な記憶が時空を繋ぐ

短歌

昔見た仮面の忍者赤影は



一体どこへ向かっていたか

短歌

梅雨長く 



 青空よりも



星空を



 恋しく思う



  蒸し暑い日々

短歌

雨上がり 



阪神高速湾岸線



長い翼のミサゴの滑空

短歌

退屈な日々がある意味 救いかと



納得させられそうになる今日

短歌

先頭を走っていると思ったら



周回遅れ よくあるよくある

短歌

笹の葉は



  日本古来の



 夏の夜の



風情を伝え 



  さらさら揺れる

短歌

若造の薄っぺらぁな人生論



聞かされて 君 共感するか?

短歌

織姫は



カササギよりも



高速の鉄道に乗り



彦星と逢う

短歌

物理的法則に皆従って



生きているから



抱き締めたいよ

短歌

輪を描くトビの真横で



追いかけもせずにカラスは



真似て輪を描く

短歌

トラックに



載せられた牛



おとなしく



曲が流れる



ドナドナなどなど

短歌

簡単に



  済ませたいから



カップ麺



  買ったのに手間



        掛かるつけ麺

短歌

  口紅を



 塗るのが巧い



  四歳児



 必要無いよ 



そのテクはまだ

短歌

世の中の



大人はみんな大人気ない



陳ねた分だけ質が悪いし

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