四季島

ゆきのりのうた

短歌

聞くところ 



戦後最も暑い夏



毎年更新なんてやめてよ

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短歌

睡魔とはまさしく魔物



眠ったら死ぬ状況で



襲い掛かるし

短歌

何回も振り返っては待ってみる



なかなか追い付いて来ない「時代」

短歌

自転車に乗っている時



殆どの女性は美脚



推奨しよう

短歌

   太陽を隠す一片



     あの雲に



高校時代 よく救われた

短歌

シリウスは



  涼しい空が



      よく似合う



昨日より2℃



     下がった未明

短歌

かなとこ雲 圏界面は着実に



    下がって空は



     晩夏か初秋

短歌

夏休み ラジオ体操 小学生



他に無いのか 新しい朝

短歌

権力に取り入ることが



成功の方法ならば



辞退しまーす

短歌

本当に



 秋とか冬が来るのかな



  熱帯気候になった日本に

短歌

炎天下 



暫く放置した車



乗り込んだ時 



窒息しそう

短歌

朝三時 



 気温はいまだ



三十度



 スズムシの音に



尚早の色

短歌

NHKニュースの中のキティちゃん



‘猫のキャラクターのぬいぐるみ’

短歌

文明に於いて文字とは声の影



音が消えても光で届く

短歌

その価値が



  分かった時は



         もう晩く



得た教訓を



      生かす場も無し

短歌

からくりを



見抜けた人は



増えたかな



スーザンボイル 



裸の王様

短歌

家中の



時計の誤差を



修正し



気持ち新たに



未来へ向かう

短歌

自らの言葉で語り出したのは



四十歳を過ぎてからかな

短歌

本日は



 13日の金曜日 仏滅と来て



              稀な吉日

短歌

一つでは



幽かな光



集まって



存在感を



高めた昴

短歌

騙されたつもりでやってみて御覧



予想以上に騙されるから

短歌

要領が良くてごまかすのも巧い



     大人の定義 



     その域に今

短歌

黎明の空は接近する秋の



気配が匂う 深い瑠璃色

短歌

周辺は晴れているのに



あの町は土砂降りの中 



天使の如雨露

短歌

死ぬほどに



暑いこの夏



なのにまだ



入道雲の



典型を見ず

短歌

雲掛かる月に小さな丸い虹



東の空にドーンとオリオン

短歌

斜めから朝日が照らす



水田の緑を眺め



握り飯 喰う

短歌

ケータイの



 電池が切れて



数時間



 失くした自由



  手にした自由

短歌

用意したネタが受けたりしただけで



吉日となる ささやかながら

短歌

灼熱のアスファルト上



浮くように歩く少女は



陽炎の精

短歌

どう見ても遊びの車 数多く



今日は日曜 私は仕事

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