四季島

ゆきのりのうた

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短歌

前日に稼動をさせたプリンター



薬品臭は 鼻に留まる

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短歌

価値の有る情報とでもお思いか



芸能人の付いた離れた

短歌

天に唾すれば己に掛かるとも



意思表明の意味だけはある



短歌

夜明け前



ヘッドライトに照らされて



舞い散る粒子 雪 流星雨

短歌

恋人の



 母君からの



    手紙には



若い二人を



    気遣う香り

短歌

南中の下弦の月は



少年がかつて熱中したパックマン

短歌

避けるべき妬みを覚悟してまでも



自慢をしたい  浮かれる気持ち

短歌

大人なら



みんな素通りするところ



必ず止まる



子供らしさよ

短歌

黎明の



 明るさで目が



    醒めるのが



一番楽で



  自然な起床

短歌

金星を見て始まった一日は



木星を見てもう暮れる頃

短歌

おにぎりを三つぺろりと平らげて



今日も快調 怖いもの無し

短歌

マッサージチェアーに座り



眠らずに済んだ試しは



無いな 無いなぁ

短歌

退屈な待ち時間さえ



妖精とメール交わせば



あらもう時間

短歌

徳島の天使が出した



情熱の葉書が届く



真冬の夕べ

短歌

恋人に祝福されて



胸中は春の輝き 



雪は融け去る

短歌

富士山が日本一とは失敬な



世界一いや宇宙一かな

短歌

投函をしたのは昨日



したためた気持ちは



海を越えただろうか

短歌

妹と



車同士で



擦れ違う



思案中かな 



気付かないけど

短歌

煙突の無い空間に



渦巻いて 消えない煙 



あれは白竜

短歌

平日に戻った今日も



昨日まで共に過ごした



彼女の余韻

短歌

幸福な時間は過ぎて ただ祈る



いつも一緒に居られるように



短歌

大切な人の曇った表情に



幸せにする使命を悟る

短歌

恋人が育った街を訪れて



出逢う日までの時を共有

短歌

卯年だから「恋するうさぎパン」



甘酸っぱさは名に相応しく

短歌

この冬の



寒さの底は正に今



多分今年も



二月には春

短歌

高生存ビフィズス菌のヨーグルト



て言うか味がいいので食す

短歌

郵便で届いた白いラブレター



一生懸命書いた温もり

短歌

あっさりと



仕事始めの



一日が



過ぎようとして



さあ又一年

短歌

三箇日 



三日目にして



穏やかな



天気に変わり 



ゆっくり散歩

短歌

初夢の筋ははっきり残らずに



色気ばかりの幽かな記憶

短歌

楽しみは



   先送りして



健やかな



   新春の朝 



       父母と寿ぐ

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