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四季島

ゆきのりのうた

短歌

炊飯器 買い換えるのにひと思案
妻の好みのものに決定
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短歌

新しい靴が届いて
四歳は
足に力を入れ 試し履き 

短歌

眠い目を覚まさせたのは
愛妻が買って帰った
かぼちゃのプリン

短歌

三日間 残業無しで終えるとは
楽でいいけど 給与は伸びず

短歌

不用品 お金に換えて
日は暮れて
今日のするべきことは完遂

短歌

どうしても早く出来ないことになる
何かが潜む そんな気がする

短歌

長過ぎた残暑と雨の日々は去り
珍しささえ匂う快晴

短歌

速やかに進めたいのに
最初から出鼻挫かれ 
結局 逃す

短歌

急ぐのは全ての作業
ゆっくりと出来る部分は
無いということ

短歌

懸命にやっているのにケチが付く
おのれ見ておれ いつか見返す

短歌

体重の減少がやや早過ぎて
ペースダウンを考えるほど

短歌

やっとこさ辿り着いたという感じ
一日でこの疲れを取らねば

短歌

一年半振りの風邪引き
症状は軽めなものの
マジ勘弁ね

短歌

親となり初めて分かる
童謡のカラスの心
口遊む午後

短歌

渋滞は予想以上で
段取りが大きく狂う 
なかなかきつい

短歌

二軒目に力を入れるポイントが
あることを知る二日目の午後

短歌

鍵盤の上を転がる球の音
幼児は最早 恐れはしない

短歌

研修は丁度二週で修了し
明日から一人 ちょっぴり気楽

短歌

今もまだ縁があるのか二十四
もう私には意味の無い事

短歌

これまでの経験はまた
別の日に繋がっていて
活かされるもの

短歌

一ヶ月間隔でまた
この場所に来たものの只
今度は違う

短歌

要領をかませることを学びつつ
大きなミスは何とか回避

短歌

きっつくて折れそうな日に助け船
守られているような気がする

短歌

初歩的なミスを犯した一日は
心身共に疲労困憊

短歌

しっかりと昼休憩が取れたのは
六日目にして初めてのこと

短歌

秋晴れは洗濯物を捗らせ
室内さえも清潔にする

短歌

きつくとも何とか乗り越えられたので
先行きにやや明るさが出る

短歌

五年以上前の記憶が蘇る
あの時そんな事もしてたわ

短歌

背伸びして爪先立ちで歩き出す
四歳の君 バレエダンサー

短歌

先月と関係の無い場所なのに
色々一致 妙に繋がる

短歌

残る暑気 秋の始めの夜明け前
マスク着用 真冬の匂い

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