四季島

ゆきのりのうた

短歌

眠らせた電話を起こす時はいつ
二年以内で結論は出る
スポンサーサイト

短歌

公園の遊具を更に楽しめる
成長を遂げ 児童は弾む

短歌

十年で
 制作専用パソコンが
寿命を迎え 
 次をどうする

短歌

七年間 使い続けた
カーテンはオーダーメイド 
捨てずに洗う

短歌

学校の献立表の影響で
パパのお昼も同じメニューに

短歌

学校の先生があれ?家に居る
児童は気分高揚の顔

短歌

停飛するドングリバチを注視して
怖さを知らぬ少年の初夏

短歌

小一はカメラを下に向けて撮り
小さな足がフレーム内に

短歌

六歳は
更に幼い顔をした
写真の中の自身を真似る

短歌

少年は所定の位置に
太陽のシールを貼って
席へと戻る

短歌

遅れたり 延期になっていたものが
今日 悉く完了を見る

短歌

デビューしたところでそんなに
あれこれとアプリを使うことは無さそう

短歌

七年間 使った電話 壊れそう
時代に合ったものに替えるか

短歌

我が通話 
断片的に聞く妻の脳裏に
おむつの女性が通る

短歌

態勢が整うまでに
まだ少し
微調整する日々が必要

短歌

長引いたこの症状は風邪じゃない
まあ気にせずにやっていこうか

短歌

不幸って 
変装をした幸福ということらしい

かも知れないね

短歌

新しい人生を
踏み出してから
十二支一周 

子は小学生

短歌

給食が始まり 時が出来た今日
新たな靴を買いに出掛ける

短歌

追加した錠に反応する子供
君の安全 守る物だよ

短歌

二日目のバス通学で席に着く
お利口さんを窓越しに見る

短歌

ドアを開け飛び出す少年
追い掛けて連れ戻すママ
もう潮時か

短歌

十時間眠って醒めた午前二時
風邪の症状 まだ治まらず

短歌

反応の鈍いところは やめといて
速いところに乗り換えようか

短歌

体調も悪く 小雨の中で尚
入学式は 心 晴れやか

短歌

大阪に かなり晩めの初燕
我が子とバスを待つロータリー

短歌

切り上げは少し早めが望ましい
挨拶さえも簡素に帰る

短歌

リードする役目の者が低レベル
周囲は力あっても出せず

短歌

若かりし頃 耳にした事柄が
影響しすぎ 改めようか

短歌

我が家にも大きな変化 春四月
新年度には 期待 膨らむ

FC2Ad