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四季島

ゆきのりのうた

短歌

エンジンが始動しないと
仕事にはなりませんわな
ロスは四時間 

短歌

三連休中は仕事の段取りを
考えまいと決め 守り抜く

短歌

秋分の空 渡る風 爽やかに
機が熟すのは間もなくのよう

短歌

不覚にも我も息子も寝てしまい
妻は仕掛けた風呂を片付け

短歌

とんかつも たまに食べると おいしくて
噛み締めてみる 晩い昼食

短歌

疲労して心の動き 鈍化して
色も味気も淡い一日

短歌

一週間以上も溜めた伝票を
事務に提出 すっきりの夜

短歌

カーナビの自車を表す三角が
新名神で樽化している

短歌

尋ねたきことある家が二軒共
一ヶ所に居る 駆け付けるしか

短歌

掃除する予定をずらし仮眠する
明日全てを整えましょう

短歌

三連休 やはり初日が心地良い
特に予定は入れずに遊ぶ

短歌

少しでも早く着くのが良かろうと
高速道路を使ったのに待つ

短歌

流れ上 ひょんな所で
昼食を摂って早めに終わる吉日

短歌

復旧がまだ完全じゃないやんか
早く来たのに 無駄に晩い日

短歌

告げるべきことを昨日 告げたから
重荷が降りて今日は楽々

短歌

待たされることは無いって聞いたけど
一時間待ち どういうことかな?

短歌

少年は懐中電灯 気に入って
光の模様に笑顔を見せる

短歌

寝不足で吐き気を催すほどになり
やはり早めに切り上げるべき

短歌

辛うじて始業式だけしたけれど
長い休校 何て二学期

短歌

我が町も 電気復旧 
胸中で歓声を上げ
缶詰を食う

短歌

非日常 広がる混乱 
無理をして 捩じ込む日常
そりゃしんどいわ

短歌

大阪のエリアでこんな凄いのは
初めてのこと これが台風

短歌

長い夏の休みが明けて
少年はすぐに感覚 取り戻したよう

短歌

ひと月も 考えるまでもないようで
九月に入り 結論を出す

短歌

自転車は高性能に進化して
価格も上がる 保険も掛かる

短歌

八月は最後の最後まで暑く
愈々九月 期待している

短歌

復元じゃなくて撤去を選んだか
広くなるのは まあ良いことで

短歌

隕石を見つけるのには
南極に行けば簡単 
ってそれ簡単?

短歌

子供って 要らないものは要らなくて
「一応貰っておく」とかは無い

短歌

少しずつ晩くなりゆく
 八月の夜明けの空に
   消えるシリウス

短歌

八月にしては輝く銀の月
暑さを避けて夜に買い物

短歌

一週間 仕事以外は
ほぼ何も出来ないなんて 
異常な事態

短歌

料金所 システム障害 大渋滞
台風関係無いやん これは

短歌

早々と防潮扉を閉めるから
更に帰宅が遅れるどつぼ

短歌

このくらい毎日長い時間なら
自分でやれば良いし 出来るよ

短歌

二十代前半はもう馬鹿騒ぎ
時間をよくも無駄に捨てたな

短歌

手違いのようでなんとかなった日は
甲賀と伊賀の忍者の里で

短歌

パパのするエアーギターの手を真似て
自身のおなか 掻き鳴らす君

短歌

土曜日に昼食が飛ぶなんてこと
思いの外で 底を衝く菓子

短歌

二日目にして超長い一日は
気持ちがぶれない方向に推す

短歌

夏休み明けの初日は
十分なゆとりがあって
いつもこうなら

短歌

パパがいつ「しゃあ。」って来るかと待ち構え
少年の顔 張り詰めて行く

短歌

早朝のパパのおなかに
六歳が毛布を掛けてくれ 良い目覚め

短歌

驚かず気に入ったよう
少年はヘッドホーンの音を楽しむ

短歌

六歳児 
引っ張り出してばっかりと
思わないでね 
収納もする

短歌

昼間からワインを飲んで
のんびりと過ごす一日 
我が夏休み

短歌

盆休み前 最終日 昼休み
足の爪 切る時間が出来る

短歌

今日もまた崩れるのかよ 疲れかよ
御負けの三つで塞翁が馬

短歌

急ぐのに破損してたら終わらんわ
破損自体は免じられても

短歌

ゴミ山の上に昇った赤い星
時刻はかなり晩いと示す

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